今日は、さくら組のスキー遊びの日でした。初めてスキー靴を履く子は、足を入れるのも難しかったようで「履けない!」「かたすぎる」と思わず声が出ていました。園庭に行くまで「歩きづらいね」と言っていた子ども達も、スキーの先生に挨拶した後、準備運動し実際にスキーを履くと積極的に雪山に向かって歩き出しました。最初はなかなか山を登れなかった子も繰り返すことでコツをつかみ、少しの援助で上まで登れるようになり、最後は転ばずに滑ることが出来ていました。「スキー楽しいね」という声も沢山聞かれ、次回のスキー遊びもとっても楽しみな様子でした。